前月課税対象金額の10倍を超える賞与の源泉所得税の計算

前月中の給与等の金額がない場合や前月中の給与等の金額が、前月中の社会保険料等の金額以下である場合またはその賞与の金額が前月中の給与等の金額から前月中の社会保険料などの金額を控除した金額の10倍を超える場合には、月額表を使って税額を計算することになっています。

さて、月々の給与が10万円の人が、賞与を240万円もらうとした場合、単純に月額表の240万円の税額を計算してしまっている人も多いかも知れませんが、

それは間違いです。

そもそも、給与所得の源泉徴収税額表の月額表は、月単位計算ですから、賞与が1年に1回だとした場合、240万円は、月当たり20万円なわけです。

そうすると、その月に、給与10万円と賞与240万円を支払った場合には、240万÷12+10万=30万円ですか

ら月額表で30万円の税額を計算して、それを12倍して、10万に対してかかった税金を12倍して控除した答え

が、240万に対する賞与の源泉税になります。

かなりややこしいです。

このへんを勘違いしている税理士は、結構多いと思います。

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